故障と思ったら
ガスメーターが異常を検知した可能性があります。ガスメーターの復帰操作を行ってください。
ガス栓と器具栓を閉めて、火をすべて消してください。
二次災害防止のため、揺れが大きいときは、おさまった後で戸外の容器バルブも閉めてください。
(時計回りで閉まります)
容器バルブを閉めて、消防署員などに容器の位置を知らせてから処理を頼んでください。
※異常があった場合は至急、セントラルガスまたは保安機関へ、氏名、住所、状況などをご連絡ください。
※災害後に再びガスを使うときは、必ずセントラルガスの点検を受けてからお使いください。
ガスが遮断された後の、マイコンメータの復帰方法をご案内いたします。
ガス漏れの疑いもありますので、ガスくさくないか十分ご確認ください。ガスの臭いを感じたときは、念のため、ガスの元栓を閉め、お近くのセントラルガスへご連絡ください。
ガスくさくない場合は下記の手順に従ってメーターの復帰をしてください。
栓が閉まらない場合は押しながら回して閉めてください。
ボタンを押しこんだ後は、点滅します。
異常がなければガスは使えます。
もし、復帰しない場合は販売店または保安機関に連絡してください。
ガスの使用量を表示する以外に、内蔵されたセンサーなどにより、異常を感知した際にその状態を表示したり、ガスを止めたりすることで、常に安全な暮らしを支えています。
ガスメーター交換時期
ガスメーターは計量法による交換期限が定められています。交換期限の切れているメーターは、内蔵された電池の消耗により安全に働かない場合があります。
2005年4月以降の
取付メーターの交換期限表示例